カテゴリ:自然(草花)( 185 )
以前にも同じところで素敵なバラに会いました。
今回も偶々よった福山パーキングでバラに再開しました。
また、ここには詩人の句碑があります。これは後日紹介するとして
バラの写真一枚載せます。少しづつ、ブログ吟行の詩のところにも
載せていきたいと思います。
丹精を込めしバラ園うつくしき
chonger48さんの句
良い女バラと同じくトゲがある

庭の片隅に綿毛が白く光っていた
朝の日差しに光っていた
どこへ行こうというのだろう
初夏の風に聞いてみた
君次第だと...言っているような...
初夏の風
なんじゃ一句: 今発つと別れを告げて初夏の風

側に咲いていた「けしの花」

冠句の友人方の芝桜である。とても見事である。
色も赤、白、紅白とあり、目映い。
なんじゃ一句: 朝日享け 眩しかろうか芝桜





久しぶりの写真アップです。いかがでしょうか?
法事で九州にいる
近くでコスモスが風に揺れていた
薄曇りの空に向かって揺れていた
色とりどりに揺れていた
なんじゃ一句: 秋桜 里は祭の香りする
法事の最中、威勢のよい声が響く










家の前にある畔に黄色の彼岸花が咲いていた
赤い彼岸花は一列に並んで咲いていたが
今はもう萎れてほんの少しだけ形を留めているだけだ
草茫々になり、草刈がされてもうきれいになった畦
数日前、何やら黄色の感じの彼岸花のようなものが...
今、はっきりと黄色の彼岸花になっていた
ゆりの花のような黄色い彼岸花
なんじゃ一句: 草刈し畔に黄色き彼岸花






村の巡回道路に薄(名称不明)があり、今、新しい穂が開き始めた
朝陽を浴びて純白に輝く
解き放たれた穂はまだ初々しく愛らしい
なんじゃ一句: 今解け純白なるや薄かな





