安冨冠句会の親睦会 雅の道も酒酌み交わし楽し春
安冨冠句会 春の親睦会(2008.04.03に撮影)
今年も安富冠句会の親睦会が「志んぐ荘」にて開催された。「志んぐ荘」は人気のある国民宿舎で宴会などにもよく利用されている。姫路からはJRの姫新線で「播磨新宮駅」にて下車であるが、この線はワンマン列車でとてもスリルがあり楽しかった。扉をボタンで開けたり、途中の駅では先頭車両から出ると思えば、また、ボタンを押して出る駅もある。
姫路から40分程度で「播磨新宮駅」についた。
駅からは徒歩で15分程度で軽い散歩程度の距離である。一本早い電車できたので「志んぐ荘」の手前に流れる「揖保川」で菜の花と戯れることにした。
なんじゃ一句: 菜の花に映る景色や志んぐ荘
土手から見える「志んぐ荘」は名の花の黄色に桜のピンク周りの山々の緑に囲まれ美しい。
しばし、名の花と戯れ、揖保川の対岸(志んぐ荘のある方)の桜や川の流れ、鷺の舞う姿に見とれながら過ごした。
時間も近づいてきたので揖保川にかかるつり橋を渡ることにした。ゆらゆらしてすごし怖かったがまわりを見ながらゆっくりと渡った。
皆さんの待たれている「志んぐ荘」についた。まだ、二名ほど来ていなかったが雅友が揃っていた。すこし時間があったので周辺を友と一緒に散歩した。(これは続きで)
親睦会の様子は写真で紹介はしませんがとても愉快で楽しかった。こんな会なら何度来ても楽しいものだと皆が思ったようだ。
なんじゃ一句: 雅の道も酒酌み交わし楽し春
今年も安富冠句会の親睦会が「志んぐ荘」にて開催された。「志んぐ荘」は人気のある国民宿舎で宴会などにもよく利用されている。姫路からはJRの姫新線で「播磨新宮駅」にて下車であるが、この線はワンマン列車でとてもスリルがあり楽しかった。扉をボタンで開けたり、途中の駅では先頭車両から出ると思えば、また、ボタンを押して出る駅もある。
姫路から40分程度で「播磨新宮駅」についた。
駅からは徒歩で15分程度で軽い散歩程度の距離である。一本早い電車できたので「志んぐ荘」の手前に流れる「揖保川」で菜の花と戯れることにした。
なんじゃ一句: 菜の花に映る景色や志んぐ荘
土手から見える「志んぐ荘」は名の花の黄色に桜のピンク周りの山々の緑に囲まれ美しい。
しばし、名の花と戯れ、揖保川の対岸(志んぐ荘のある方)の桜や川の流れ、鷺の舞う姿に見とれながら過ごした。
時間も近づいてきたので揖保川にかかるつり橋を渡ることにした。ゆらゆらしてすごし怖かったがまわりを見ながらゆっくりと渡った。
皆さんの待たれている「志んぐ荘」についた。まだ、二名ほど来ていなかったが雅友が揃っていた。すこし時間があったので周辺を友と一緒に散歩した。(これは続きで)
親睦会の様子は写真で紹介はしませんがとても愉快で楽しかった。こんな会なら何度来ても楽しいものだと皆が思ったようだ。
なんじゃ一句: 雅の道も酒酌み交わし楽し春
by naochans_organic
| 2008-04-05 23:12
| 冠句