五百羅漢 早春の光に浮ぶ時の顔
五百羅漢(2004.02.04に撮影) 兵庫県加西市
五百羅漢は素朴な表情をしている
いろんな顔がそこにあった
いにしえより四季の光や風を感じながら
その折々の顔をみせる
笑う泣く寄り添う
年月が経っても
枯れて趣をまし立っている
早春の日差しを受けて
今日も羅漢さんの一日が始まり終えようとしている
明日になれは明日が未来永劫続いて行くのであろう
なんじゃ1句: 早春の光に浮ぶ時の顔
寺の人がこの中に自分に似た石仏が必ずあるので探すといいよといってくれた
少し探してはお顔を撮せてもらいまた探す
そうしているうちに陽は沈んでゆく
日差しの織り成す石仏の表情が素敵だった
残念だったのか似ているような似てないような
今の気持ちを映しているようなお人には出会った気がした
なんじゃ1句: 早春に立ちて見守る顔や顔
Moreに顔や顔
五百羅漢は素朴な表情をしている
いろんな顔がそこにあった
いにしえより四季の光や風を感じながら
その折々の顔をみせる
笑う泣く寄り添う
年月が経っても
枯れて趣をまし立っている
早春の日差しを受けて
今日も羅漢さんの一日が始まり終えようとしている
明日になれは明日が未来永劫続いて行くのであろう
なんじゃ1句: 早春の光に浮ぶ時の顔
寺の人がこの中に自分に似た石仏が必ずあるので探すといいよといってくれた
少し探してはお顔を撮せてもらいまた探す
そうしているうちに陽は沈んでゆく
日差しの織り成す石仏の表情が素敵だった
残念だったのか似ているような似てないような
今の気持ちを映しているようなお人には出会った気がした
なんじゃ1句: 早春に立ちて見守る顔や顔
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by naochans_organic
| 2007-02-14 23:58
| 自然(太陽・山河)