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オーガニックな感覚

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灘のケンカ祭り よ~い・やさ~  Part Ⅰ

 灘のケンカ祭り(2006.10.15に撮影)

 車で近くまで行き、それからケンカ祭りのフィナーレが行われる会場まで歩くことにした。もう、薄暗くなりかけていた。「少し寒いねっ」と言って方を寄せながら歩く。「どういくの?」「あの人たちの後を行けば行けるよ」という。たわいもない会話である。

 村の中に入っていくと人並みが増える。家々の玄関付近にはちょうちんが吊るされ、屋台も出ていた。行くにつれ、どこからともなく、辻辻から人が噴出してくる。ふんどし一つで歩く人たちが多い。子供、若者、中年、老人色々の顔が照明に浮き出る。

 一人で来ている人は少ないようだ。会場に向かって歩いていくとかなりの返っていく人たちと遭遇する。朝からズ~ッと見に来ているんだろうか?祭りはこれからはハイライトなのに?

 会場に着く。会場は丁度野球場のフィールドのようだ!山を取り巻き桟敷が出来ていてすり鉢のそこに練り場がある。

 練り場には大勢の人たち、祭りの関係者、見に来た人でごった返す。警官も十数人はいるであろうか?一生懸命整理している。大変なお仕事だ。

 桟敷は有料で地元の人、地域の有力者などいいところを占めという?...村の住人と見学の人でいっぱいである。

 よく見えるようにと少し高いところまで行き見つめる形になった。

 しばらくすると歓声とどよめきが上がった。いよいよケンカ祭りのフィナーレである。御輿の練りやぶつけあいが始まるのである。階段の壁に引っ付いて見ることになった。

 いよいよ始まりだ。大きな陣笠を先頭に御輿が降りてきた。周りを人が取り巻く、見学者もいて非常に危険だ。

 いよいよ練りが始まる。激しく動き回転する。見越しが崩れる。土が舞い上がる。照明と一体になってその激しさが伝わる。シャッターを押す。シャッターは山のいたるところでフラッシュされ、光の渦となってとめどなく、どこかで光っている状況だ。
 
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 夜なのでうまく取れていない。捕りたいが勝って、練り場付近に行く。「練り場から出なさい」と警官が言う。中々動きはない。現実、練る勢いでドーッとぶつかってくる時もある。壮絶な状況である。

 目の前の御輿、でっかいが動きも早かった。撮らないわけにはいかない。満月の時もあり、ピンボケは覚悟で何枚もとっる。撮ればなかにいいものあり...と思った。
 
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 激しく揉み練り上げる御輿 ヨーイヤサー ヨーイヤサー担ぎ手の声が大きく唸る。
 
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 天たかく突き上げる
 
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 同じことを幾度となく続ける...練る
 
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 突き上げる...練がまわりの人々を押し出す...危険が背中あわせである。
 
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 いよいよ1基目の退場である。出口に向かって旗が動く。すざましい勢いである。つられて人が追いやられる。目の前である...危険は感じたが動くことが出来なかった。人手身動きが取れないのだ。
 
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 次の御輿は金色に輝く。練り、ぶつけあい、激しい動き...
 
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 御輿が 落ちる。落ちたみこしの上で男が荒れ狂う...兎に角激しいのだ。
 
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 これが何台か続いた後、宮入りしたみこしが宮を出て、坂道を降りてくるという。電飾されていて暗闇にきれいに浮かぶ。続いて降りてくる。

 今回は二基の御輿を見て帰ることにした。はじめてみた興奮にかなり疲れたようである。

 帰る途中、役目を終えられたひとびとや御輿が休息したりしていて、祭りの雰囲気が手に撮るように判る。もう、余裕が出来たからである。

 パートⅡはその情景などを伝えたいと思います。

激しい男の練りあい、ぶつけ合いなど興奮する情景から、終わって少しゆったりとした感じ、疲れが噴出していることであろう...「ご苦労様でした」と心の中でつぶやく。

                                     そんな情景のパートⅡへ続く...

追記: 祭りの俳句は後日アップしたいと思います。

ご注意:祭りは14・15日にあり、この場面はフィナーレであるがほんの一部である。
 
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by naochans_organic | 2006-10-16 23:10 | CITY(姫路・倉敷)