夫婦二人と犬一匹 山を歩く
お弁当を持っていつもの二段池にいく。数人の若者がつりをしていた。長閑だ。剣を放してやるととてもうれしいようだ。走り回り、水に戯れる。いつもの風景だ。ワラビ取りの人もいなくなった。散々、遊んだ剣。満足そうだ。
剣にチーズをやって、お腹がすいたねと言うと、山に登って食べたらおいしいよという。そうだねとすぐうなずく。山といっても二段池を囲むなだらかな山、ハイキング気分で登ることにした。途中まで剣に紐を付けていたがといた。
しばらく行くと若いカップルに会う。上から降りてきた。山の挨拶は気持ちがいい。こんにちはと声をかけてくれる。こんにちわとこたえる。こえの響きがタマラナイ。数年前、山火事ですこし、殺風景になってはいるがすばらしいものだ。
やがて、中腹に着き、腰を落とせる岩場にきた。お弁当だ。大きく包んだおにぎり。でっか~い。海苔をまく。巻けない。6枚くらい使ってまく。おいしい。すがすがしい。剣が吠える。食べたそうだ。マナカットのにんじん・キューリ塩あえ。シャキシャキしてうまい。それをやる。まさかと思ったが、ガリガリと食べる。ウインナーもおにぎりもやる。うれしそう。しっぽの振り方がちがうぞ。お茶がおいしい。水もおいしい。剣も一緒だ。
山のうえから見る風景。山道の松。上から見る二段池。すべてがすがすがしく満足だ。かなりの時間を過ごしてから、ゆっくり、山をおりる。木の葉ごしの陽のひかりが素敵だ。
余韻を残して、家路につく・・・
水辺のこてまり、つつじの橙に映える
岩にしっそなこてまり。可憐なしろ
岩の隙間に根付く紫の草花
剣、山の上。裾野にたたずむ二段池、対比がうつくしい
うれしさ、いっぱいの剣
松の隙間から見る二段池・・・すてきだね
尾根に根付く松。盆栽の手本のようだ
木の葉からの陽光、飛行機雲、すてきな余韻
剣にチーズをやって、お腹がすいたねと言うと、山に登って食べたらおいしいよという。そうだねとすぐうなずく。山といっても二段池を囲むなだらかな山、ハイキング気分で登ることにした。途中まで剣に紐を付けていたがといた。
しばらく行くと若いカップルに会う。上から降りてきた。山の挨拶は気持ちがいい。こんにちはと声をかけてくれる。こんにちわとこたえる。こえの響きがタマラナイ。数年前、山火事ですこし、殺風景になってはいるがすばらしいものだ。
やがて、中腹に着き、腰を落とせる岩場にきた。お弁当だ。大きく包んだおにぎり。でっか~い。海苔をまく。巻けない。6枚くらい使ってまく。おいしい。すがすがしい。剣が吠える。食べたそうだ。マナカットのにんじん・キューリ塩あえ。シャキシャキしてうまい。それをやる。まさかと思ったが、ガリガリと食べる。ウインナーもおにぎりもやる。うれしそう。しっぽの振り方がちがうぞ。お茶がおいしい。水もおいしい。剣も一緒だ。
山のうえから見る風景。山道の松。上から見る二段池。すべてがすがすがしく満足だ。かなりの時間を過ごしてから、ゆっくり、山をおりる。木の葉ごしの陽のひかりが素敵だ。
余韻を残して、家路につく・・・
水辺のこてまり、つつじの橙に映える
岩にしっそなこてまり。可憐なしろ
岩の隙間に根付く紫の草花
剣、山の上。裾野にたたずむ二段池、対比がうつくしい
うれしさ、いっぱいの剣
松の隙間から見る二段池・・・すてきだね
尾根に根付く松。盆栽の手本のようだ
木の葉からの陽光、飛行機雲、すてきな余韻
by naochans_organic
| 2006-05-05 21:09