「やまざと」の芳冠録で「天」をもらう 団扇風 大器の予感する寝顔
やまざと N.608にて「天」を頂く
やまざと誌の芳冠録の「天」を頂きました。有難いものです。
早速、紹介させて頂きます。
「誰を待つ」「団扇風」 橋本信水選
天の句 団扇風 大器の予感する寝顔 直樹
この句も句意はよく判る。親の欲目か、少しふてぶてしく見える息使いも何を夢見たのか笑い顔にも、大物の気配が潜んでいると感じるのは、親なればこそ期待が大きいのである。
やまざと誌の芳冠録の「天」を頂きました。有難いものです。
早速、紹介させて頂きます。
「誰を待つ」「団扇風」 橋本信水選
天の句 団扇風 大器の予感する寝顔 直樹
この句も句意はよく判る。親の欲目か、少しふてぶてしく見える息使いも何を夢見たのか笑い顔にも、大物の気配が潜んでいると感じるのは、親なればこそ期待が大きいのである。
by naochans_organic
| 2011-09-26 21:41
| 冠句