文芸塔 第83巻 第12号 石の肌 木漏れ日深し羅漢の地
文芸塔 第83巻 第12号で冠吟塔映集に載りました。
文芸塔は正風冠句本部が発行する月刊誌です。
百五十人以上の方が投稿してる最高峰です。
今年最後の冠吟塔映集(塔映集と各抄の天の句が載ってる)に載っていました。
本当に嬉しい!
冠吟塔映集 まだ、更新されていませんが12月の間、載ると思います。
石の肌 木漏れ日深し羅漢の地
「評」
類想多かった「羅漢」の景趣で、風貌様々の彫像の祀られている「地」を、作者の目の動きで「木漏れ日深し」と感受した描写力が利いている。現実の光景をひっそりと隠れるかのに見留めた、デッサン筆致に心温かい感じの裡にも鋭い把握が光っている句境。
大変有難いことです。また、次も載るように頑張りたいと思います。
文芸塔は正風冠句本部が発行する月刊誌です。
百五十人以上の方が投稿してる最高峰です。
今年最後の冠吟塔映集(塔映集と各抄の天の句が載ってる)に載っていました。
本当に嬉しい!
冠吟塔映集 まだ、更新されていませんが12月の間、載ると思います。
石の肌 木漏れ日深し羅漢の地
「評」
類想多かった「羅漢」の景趣で、風貌様々の彫像の祀られている「地」を、作者の目の動きで「木漏れ日深し」と感受した描写力が利いている。現実の光景をひっそりと隠れるかのに見留めた、デッサン筆致に心温かい感じの裡にも鋭い把握が光っている句境。
大変有難いことです。また、次も載るように頑張りたいと思います。
by naochans_organic
| 2009-11-28 20:07
| 冠句